近年マッチングアプリ界隈の中でも、一躍有名になりつつあるのが、Withです。
心理テストを用いた斬新なマッチングシステムから登録者が増えていますが、Ravitとどちらを利用すればいいか分からないという人もいるでしょう。
「RavitとWithはどちらを利用すればいいの?」
「RavitとWithを比較した結果を教えてほしい!」
「安定して出会えるのはどちらのアプリ?」
今回は、RavitとWithを比較して、どちらが出会いに適しているのかを解説していきたいと思います!
AIがサポートしてくれるRavitと、凄腕メンタリストが監修しているWithにはどちらにもそれぞれメリットがあるので、利用を検討している人は必見です!

よくわかる解説
RavitはAIエージェントのサポートが優れている
Withは心理テストでマッチングするため女性に人気
恋活アプリとして優れているのはRavit
この記事に登場するRavitの専門家
【略歴】
30代前半元大企業OL。都内在住。元彼の転勤を機に恋愛に臆病になり、一生仕事を生きがいにしようと奮闘するも、難病にかかり、エリート出世コースから外れてしまう。しかし、親友に励まされ、仕事だけでない幸せに気づき、婚活に振り切る。
その後、Ravitに出会い、AIマッチングで運命の年下君と出会い、結婚。今では専業主婦をする傍ら、自身が幸せになれたきっかけであるRavitを、世の中の同じ悩みを持つ女性にもっと知ってもらうべく、情報発信を行なっている。
目次
RavitとWithはどちらを利用するべき?:序章
RavitとWithは、どちらも恋活に最適なアプリであり、運営歴もそこまで変わらないので、甲乙つけがたい部分があります。
それぞれにいいところがありますし、比較するのはとても難しいところがありました…笑
ただ、今回「どちらのアプリを利用すればいいか分からない」という人の悩みを解決するための記事なので、しっかり検証しました!
私は、どちらのアプリも同じように利用しており、以下の結論が出ました。
ガチで恋活したいならRavit
楽しみながら恋活したいならWith
Ravitは、真剣に恋活したいという人が多く、30代の男性だと婚活を考えている人もいます。
カップリングしたいと思ってアプリを利用している人もいて、”ガチで恋活したい”という人が多い印象です。
※AIエージェントのサポートもあるので余計に
一方、Withの場合は、エンタメ性が豊富であり心理テストで楽しみながら恋活をしたいという人が多いです。
メンタリストが監修しているというのはかなりの武器であり、女性会員が多いのもその理由と言えるでしょう。

ガチで恋活したいならRavit
まず、Ravitはガチで恋活したい人にオススメです!
名前の通り、ウサギを題材にしたアプリであり、かわいらしさがありますが、男女問わず利用者には真剣な人が多いです。
事実、2年近くの運営歴でも、カップリング・結婚をしたというレポートが数多く公開されている通り、十分に出会えるアプリであることが分かります。
そして、Ravitには他のアプリにはない機能があります。
それは、AIエージェントのサポートです。
ラビット君というブサカワのキャラクターが、あなたの出会いをサポートしてくれますよ…笑
どういう人とマッチングしたほうが良いのか、デートのお誘いをする際に、どこを選べばいいのかなどを教えてくれます。
また、”中々マッチングしないな…”というときにも、ラビット君がアドバイスをしてくれますよ。
”悲しそう・スネています”等の表現をして、マッチングしない原因を教えてくれるので、かなり参考になります!笑
ある種、通常のマッチングアプリとは違うので、ラビット君とのやりとりも楽しみながらアプリを利用できるかもしれませんね!

楽しみながら恋活したいならWith
Withは、楽しみながら恋活したい人にオススメのアプリです。
私もWithを利用したことがありますが、心理テストはかなり斬新だと思います!
1.心理テストに回答する
2.結果に応じた人が表示される
3.気になる人にいいね!を送る
4.マッチングする
基本的には、このような流れでWithを利用していくことになります。
心理テストに回答すると、あなた自身の性格のタイプが分かります。
深層心理に応じたマッチングができることから、”本当に気が合う人”とマッチングできるのが特徴です。
ちなみに、通常のアプリ同様に、普通に相手を検索してマッチングすることもできますが、その際のマッチング率は低めです。
※検証済み
Withは、心理テストに回答して利用することが前提なので、登録した時点で心理テストに回答するようにした方が良いでしょう。
通常は、「相手を検索>いいね!を送る>マッチング」という流れであり、繰り返していると作業のように感じてしまう人も多いと思います。
しかし、Withは心理テストがあるおかげで、楽しみながら利用できるというのが特徴です!

RavitとWithの特徴をそれぞれ比較しました!
RavitとWithで、それぞれ利用したほうが良い人を紹介したところで、特徴を比較したいと思います!
どちらも恋活メインのアプリですが、真剣に利用するか、楽しみながら利用するかで違いがあります。
今回検証する内容ですが、以下の通りです。
会員層・年齢層
料金面
サービス・特徴の比較
実際に比較すると、アプリによってそれぞれ違いがあったので、違いが気になる人は必見ですよ!
RavitとWithですが、いずれも出会えることには変わりありませんが、良い出会いがあるのはRavitの方が多いです。
※Withでももちろん素敵な出会いがあります
ただし、Withを利用している人の中には、下心MAXな人も多かったです。
”心理テストで気が合うからいいでしょ?”というスタンスで近づいてくる人もいるので、こういう人は相手にしないようにしましょう。
会員層・年齢層
会員層・年齢層ですが、実際に比較すると、どちらも似ていました。
この記事を読んでいる人は、どういう男性がいるのか気になるところだと思うので、詳しく紹介しますね!
Ravitから紹介しますが、年齢層は20代がメインです。
その中でも、4割が20代前半であり20%が20代後半になります。
それ以降の年齢は、30代が多く、全体の30%程度存在します。
会員層については、全体的にさわやか系の人が多く、イケメンというよりはフツメンが多いので、顔重視で利用したい人には不向きです。
ただ、エスコートしてくれるような紳士系が多いので、内面を重視して恋活をしたい人にはオススメできます!

一方、Withの会員層・年齢層ですが、以下のような結果になりました。
まず年齢層ですが、圧倒的に20代が多いです。
会員全体の80%以上が20代であり、20代前半だけで60%も存在します
この結果から分かるように、Withは若年層向けのアプリと言えるでしょう。
※心理テストが大きく影響しています
30代もそれなりにいましたが、全体の10%程度で、恋活メインのアプリというのがよく分かります。
会員層については、Ravit同様にさわやか系が多い印象です。
しかし、私がマッチングした人で多かったのは、地味系。
技術職・専門職をしているような地味系の人と多くマッチングしたので、全体としてはさわやか系・地味系が多いマッチングアプリです。
イケメンの割合は少なく、Withも性格重視でアプリを利用したい人に最適です!

料金面
RavitとWithは、どちらも女性は無料で利用できます。
Ravitに関しては、女性でも有料プランがありますが、課金しなくても基本利用はできます!
※課金したほうが充実するのは確かです
しかし、男性の場合は月額課金をしなければやり取りができません。
アプリを利用する際に、料金面を比較して、どちらのアプリがいいか判断している男性もいるので、把握しておくと良いでしょう。
RavitとWithの料金比較は、以下の通りです。
プラン内容 | Ravit | With |
1か月プラン | 3,500円/月 | 3,600円/月 |
3か月プラン | 8,000円/一括 | 8,000円/一括 |
6か月プラン | 14,100円/一括 | 14,100円/一括 |
12か月プラン | 22,000円/一括 | 22,000円/一括 |
料金を比較した結果ですが、1か月プラン以外全く同じ料金設定です。
Ravitのほうが100円安いくらいであり、長期プランでも変化はありませんでした。
他のアプリと比較しても、どちらも安い方なので、料金でどちらのアプリを利用するのかということはなさそうですね!
サービス・特徴の比較
RavitとWithですが、それぞれサービス・特徴の違いがあります!
これを見て、どちらのアプリを利用するのかどうか判断すると良いでしょう。
具体的には、以下が挙げられます。
【Ravit】
AIエージェントによるマッチングサポート
恋活に真剣な人が多い
安定した出会いがある
【With】
心理テストを用いたマッチングシステム
好みカードという機能がある
女性のライバルが多い
Ravitには、冒頭でも紹介した通りAIエージェントによるサポートがあります。
こちらの機能を利用すれば、素敵な男性と出会いやすくなりますよ!
実際、Ravitには真剣な人が多いですし、ガチで恋活・婚活をしたい人には最適です。
安定した出会いを提供しているという点でも、かなりオススメできるので、積極的に利用したいところです。
一方、Withは心理テストのマッチングシステムがあります。
メンタリストが監修を務めているので、深層心理に基づいたマッチングができるのが特徴の一つです。
さらに、Withには好みカードという機能があります。
こちらの機能は、コミュニティ機能のようなものであり、選択することで、同じ趣味の人と出会うことが可能です。
心理テストに回答するのも良いですが、好みカードを選択しておくと、さらにいいね!が増えますよ!
また、女性には悲報ですが、Withはかなりライバルが多いです。
心理テストを用いたマッチングシステムは斬新ですし、それを目的に利用している人も少なくありません。
ダイゴと付き合ってる夢見た(2回目)
夢の中では幸せだったからただの現実逃避なんだよね
マッチングアプリwithでも始めようか🙄💭— MaYu (@asymmetrrry) July 27, 2020
ほんとなんていうか、今の彼氏と出会わせてくれたwithには感謝しかない。
まじでマッチングアプリはwithしか勝たんよ。本気で。— 🐹 (@kg1ha6l) July 26, 2020
実際に、Twitterでは多くのマッチングアプリ女子がWithについて投稿しています。
ライバルが多ければ、出会える数も限られてくるので、ライバルと差をつけることが重要です。
(例:積極的にいいねする、心理テストに回答する等)
RavitとWithを比較する際に意識したい4つの基準!
RavitとWithの違いについて解説したところで、それぞれ比較する際に意識したい基準について解説していきます!
どちらも恋活アプリとしては最適ですし、利用している人が多いので、どちらを選べばいいか分からないという人も多いでしょう。
この場合、どちらも利用すると良いでしょう。
並行してアプリを利用して、最終的に自分に合ったものを選ぶと良いです。
RavitとWithを比較する際ですが、それぞれ以下の基準を意識しましょう。
会員のアクティブ率
いいね!をしてくる人が多いかどうか
エンタメ性があるかどうか
恋活のサポートがあるかどうか
いずれも恋活アプリですが、婚活目的で利用することも可能です。
しかし、Withは年齢層が若いこともあって、最初から婚活目的で利用するのは厳しそうですね…
会員のアクティブ率
まず、RavitとWithを比較したい場合は、アクティブ率を比較しましょう。
”どうやって調べればいいか分からない”という人もいると思うので、実際に検証しました!
条件は、以下の通りです。
1.1~2週間利用する
2.100いいね!をランダムで送る
3.マッチングした人にファーストメッセージを送る
この手順で、簡単にアクティブ率を知ることができます。
試しにRavitで検証しましたが、100人中82人とマッチングしました。
マッチング率は82%であり、マッチングアプリの中では高い水準です。
そこから、ファーストメッセージを送って返信率を検証します。
82人中返信が来たのは、53人でした。
これがアクティブ率であり、Ravitは64%のアクティブ率があることがわかります。
同じ流れで、Withも検証すると以下のようになりました。
【Ravit】
- マッチング率:82%
- アクティブ率:64%(53/82)
【With】
- マッチング率:72%
- アクティブ率:65%(45/72)
いずれも、アクティブ率は高く60%以上が生きているアカウントということになります。
マッチングアプリの中には、アクティブ率が50%を切るものもあるので、注意しましょう。
アクティブ率が低いアプリを使用しても、出会えない可能性が高いので使っていても意味がありません。
RavitとWithなら、アクティブ率だけを見ると、どちらを利用しても問題ないです。
いいね!してくる人が多いかどうか
次に、いいね!してくる人が多いかどうかという点です。
こちらも登録して検証する必要がありますが、条件は以下の通りです。
期間:1週間
いいね!:相手からのいいね!だけを待つ
その他:プロフィールはいずれも固定
ただし、Withの場合は心理テストを全て回答した状態にしておきしましょう。
Ravitの場合は、基本情報から写真まで全て設定して、ただいいね!を待つだけです。
それぞれ1週間登録して検証した結果ですが、Ravitは89人からいいね!が来ました。
Withは、34人からいいね!が来たので、Ravitのほうが多いことが分かります。
Withのほうが少ない理由は、心理テストの結果にマッチング率が左右されるからです。
実際、心理テストに回答しないと一切マッチングしないことがあるほどです。

このあたりの基準も、アプリを選ぶ際に重要になってくるのでチェックしておきましょう。
エンタメ性があるかどうか
RavitとWithを比較する際は、エンタメ性があるかどうかもチェックしましょう。
マッチングアプリは、どのアプリも単調な作業をすることになりますし、女性からすると大差ありませんよね。
基本的な流れは、「いいね!をする>マッチングする>メッセージする」というものですし、どのアプリも変わりません。
そこで、退屈しないためにも、各アプリにエンタメ性があるかどうかチェックしましょう。
【Ravit】
AIエージェントのサポート
今日会える相手募集
【With】
心理テストマッチングサービス
好みカード
それぞれ上記のサービスがあります。
エンタメ性を比較すると、Withのほうに軍配が上がります。
やはり心理テストでマッチングできるサービスというのは、かなり大きいですね!
ただ、それ以上のものはなく、武器はそのくらいです。
他のアプリとの差別化を図れている点は素晴らしいと思いますが、正直心理テストを毎回しなければならないのは、結構鬱陶しいです…笑

恋活のサポートがあるかどうか
最後に、恋活のサポートがあるかどうかです。
RavitもWithも、同じように恋活ができるアプリであり、正直大差ありません。
しかし、どちらを利用するのかは、恋活のサポートが充実しているかどうかで判断しましょう。
Ravitの場合は、先ほどからも紹介している通り、AIエージェントのサポートが優れています。
こちらの機能を利用すれば、どうすればマッチングするのかが明確に分かります。
出会いをしっかりサポートしてくれるので、”どうやってマッチングアプリを利用すればいいか分からない”という人もいると思います。
実際、ラビットくんからはさまざまなメッセージが来ます。
プロフィールを設定していないと、このように教えてくれるので、かなり効果的ですよ!


Withには、残念ながらこのようなサービスはありません。
恋活をするにも、個人の判断に任せるという気がして、心理テストをしたらそれまでな気がしました!
もちろん、得手不得手があると思うので、どちらを利用するかは自由ですが、個人的にはRavitをオススメします!
まとめ
今回、RavitとWithの比較をしました!
恋活アプリという点では同じですし、いずれも利用者は同じくらいです。
だからこそ、”どちらを利用すればいいか分からない”という声が上がると思います!
二つのアプリを利用した私からの意見を言うと…
「Ravitのほうがオススメ!」
これにつきますね!笑
まず、RavitはAIによってしっかり恋活をサポートしてくれて、カップリングするまでお世話してくれるという点が優れています。
プロフィールの入力率や、どういうデートプランがオススメなのかを紹介してくれるので、初心者に寄り添ったアプリと言えるでしょう。
Withは、心理テストができるという点で魅力的ですが、それ以上に魅力を感じる部分はありませんでした。
実際、心理テストに回答したところで、”本当にこの人がタイプなの?”と思うこともありましたし、テストの結果が全てではありません!
結局は自分の好みで選ぶなら、Withに固執する必要もありませんよ!
ただ、このあたりはこの記事を読んでいる人の判断だと思うので、まずは二つ登録してどちらがいいか判断すると良いでしょう!