マッチングアプリの中でも、近年特に勢いがあるのがRavitです。
非常に使いやすく、多くの人が利用しているのですが、利用する上で悩みを抱えている人も多いです。
その中でも、特にあり得るのが”身バレ問題”です。
「Ravitで身バレすることはあるの?」
「Ravitでできる身バレ対策は?」
「日常的にできる身バレ対策を教えてほしい!」
今回は、Ravitで身バレについて心配している人のために、原因と対策を解説します!
これからRavitを利用しようと思っている人で、安心してRavitを利用したいと思っている人は必見です!
よくわかる解説
Ravitで身バレすることがある
身バレした場合はブロックする
プロフィール写真で対策することが重要
この記事に登場するRavitの専門家
【略歴】
30代前半元大企業OL。都内在住。元彼の転勤を機に恋愛に臆病になり、一生仕事を生きがいにしようと奮闘するも、難病にかかり、エリート出世コースから外れてしまう。しかし、親友に励まされ、仕事だけでない幸せに気づき、婚活に振り切る。
その後、Ravitに出会い、AIマッチングで運命の年下君と出会い、結婚。今では専業主婦をする傍ら、自身が幸せになれたきっかけであるRavitを、世の中の同じ悩みを持つ女性にもっと知ってもらうべく、情報発信を行なっている。
目次
そもそもRavitで身バレすることはあるの?:序章
Ravitで気になるのは、身バレするかどうかということですよね。
結論から言うと、Ravitは身バレすることがあります。
実際に、私も数年間Ravitを利用していますが、過去に4回ほど同級生に身バレしたことがあります。
ただ、世間体を考えると”マッチングアプリで出会うのが普通”という風潮ですし、身バレしたとしても相手もマッチングアプリを利用しているということになりますからね…笑
正直お互い様ですし、”ネットの出会い=危険”というような考えは、なくなりつつあります。
それでも、マッチングアプリを利用していることがバレたくないという人は多いですよね…
Ravitでは、身バレ対策の一種として、このような対策を行なっています。
Facebookで登録すると、友達リストを連携して、Facebook上で友達になっている人を非表示にするというものです。
つまり、友達が表示されなくなるので、身バレ対策になります。
Ravitで身バレするパターンを5つ解説します!
Ravitですが、使い方次第では普通に身バレすることがあります。
ここで言う身バレは、”アプリをしていることがバレる”という程度なので、個人情報漏洩ほど重いものではありません。
バレたからといって、日常生活に支障をきたすようなことはないので安心しましょう。
ただ、身バレしないほうが安心してアプリを利用できることには変わりありません。
そこで、Ravitでどうやって身バレするのか紹介しますね!
具体的には、以下の通りです。
・同級生がたまたま利用していた
・Facebookでいいねをした
・友達経由でバレた
・SNSと共通のプロフィール画像を使っていた
・自分から開示した
中でもあり得るのは、同級生が利用していたパターンです。
同じエリアで、同じ年齢で検索するとゴロゴロ表示されます。
そのため、状況に応じて対策をしていくことが重要ですよ!
同級生がたまたま利用していた
まず、第一に挙げられるのは同級生が利用していたという場合です。
Ravitには、多くの会員が登録しているので、同級生が登録していてもおかしな話ではありません。
Ravitの登録には、Facebookが必要ですし、本人確認の際に身分証明書を提出します。
生年月日と登録している年齢が照合できないと、Ravitを利用することができないので、年齢をごまかすことはできません。
そのため、自分と同い年の人をプロフィール検索をすると、知り合いが見つかる可能性も高いのです。
RavitはFacebookで友達になっている人は表示されないような仕組みになっていますが、逆に言えばFacebookで友達になっていない同級生や知り合いは表示されてしまうということです。
これはどのマッチングアプリでも言えることですね。
実際、私の地元で同じ年齢の人を検索すると、以下の結果になりました。
地方ということもあって表示される人は少ないですが、それでも同級生が数人表示されました…
このように、マッチングアプリにはどういう人が登録しているのかわからないので注意しましょう。
Facebookで「いいね!」をした
次に、Facebookで「いいね!」をしたという点です。
「わざわざRavitに「いいね!」しないよ!」
という人もいると思いますが、案外多いものです…
こちらは、Ravitの公式アカウントですが、私の友達が数人「いいね!」をしています。
マッチングアプリ等を開くと、”関連性がある”ということもあって、タイムラインにRavitの広告が表示されることがあります。
そこで、「いいね!」をしているのが分かると、Ravitを利用していることがバレてしまうわけです。
利用しているかどうかは別として、興味を持っていると思われてしまいます。
ただ、この場合、自分の意思で押しているだけではなく、以下の理由も考えられます。
・別サイトを見る条件だった場合
・「いいね!」をしたらメリットがある場合
よくありがちなのが、Facebookのコンテンツを見る際に、”Ravitに「いいね!」をするのが条件”だったというものです。
この場合、登録していなくても、Ravitに「いいね!」をすることになります。
次は、「いいね!」をしたらメリットがあったというパターン。
Ravitではありませんが、他のマッチングアプリでは”Facebookページに「いいね!」をすると30分間いいね無料”というサービスが付くことがあります。
この場合、利用がバレる可能性があるので注意しましょう。
友達経由でバレた
Ravitは、誰が利用しているか分かりません。
私の場合は、冷やかしで「いいね!」が来ることもありましたが、バレたくない人には「いいね!」すらしません。
これは、当時Ravitを利用しているのがバレた際のLINEです。
地元の友達にバレたのですが、きっかけは友達づてで広まったことが理由でした。
都内や地方都市等では、マッチングアプリを利用すること自体に抵抗がある人は少なく、利用したところで何も言われないことが多いです。
ただ、地方で利用すると、このように辛辣な扱いを受けてしまいます…笑
いまだに、”マッチングアプリ=出会い系”と勘違いしている人も多く、不純な出会いに使っているというイメージが残っていることがあるのです。
説明するのも面倒だったので、そのままブロックしましたが、こういう人もいるので注意しましょう。
SNSと共通のプロフィール画像を使っていた
Ravitに限らず、多くのマッチングアプリはプロフィール画像が大々的に表示されます。
Ravitでプロフィール検索をすると顔写真が画面の8割以上を占めます。
こちらは、実際にプロフィール検索をした結果ですが、プロフィール画像が大きく表示されていることが分かりますね!
ここまで大きく表示されると、写真を見ただけで誰か判断できます。
さらに、プロフィール画像をクリックして、個別ページに移動すると、スマホのファーストビューがすべて画像で埋まります。
プロフィール画像が、ここまで拡大されてしまうと、身バレする可能性も高くなるので注意しましょう。
よくありがちなのが、TwitterやInstagram等のプロフィール画像と共通のものにしてバレるというパターンです。
※実際に私もそれで身バレしたことがあります...汗
面倒だと思いますが、マッチングアプリ用に写真を撮りなおすことをオススメします。
自分から開示した
最後に、自分から開示したというパターンもあります。
この場合、身バレというよりは”自分はマッチングアプリを利用していますよ!”とアピールしているようなものです。
しかし、意図せずに開示されることもあります。
それは、SNSで報告してしまうということです。
Twitterでは、マッチングアプリを利用していることをアピールする人も多いです。
・今日は○○人マッチングした
・マッチングした人とデートする
・2回目のデートでも緊張する
このように、自分から情報を開示してしまうと、当然ですが身バレの可能性が高まります。
SNSは誰でも見れるような仕組みになっていますし、誰が見ているか分かりません。
あなたに関連性があるフォロワー経由で、身バレする可能性もありますからね…
それを踏まえて、アプリを利用すると良いでしょう。
Ravitで身バレを防ぐためにできる4つの対策!
これまで述べてきたように、Ravitに限らずマッチングアプリを利用していると身バレする可能性があります。
そのため、身バレを防ぐためにも対策をしなければなりません。
このように、RavitはFacebook連携をすることで身バレ対策を行なっています。
しかし、”Facebook上で友達の人”しか非表示にならないので、知り合いや友達の友達等は表示されてしまうのです…
この対策だけをあてにするのではなく、追加であなた自身で対策をすることも重要です。
具体的な対策として挙げられるのは、以下の通りです。
・プロフィール画像を別のものにする
・知り合いを見つけたら即ブロックする
・ニックネームを変える
・プロフィール画像を設定しない※要注意
このような対策を行えば、身バレしづらくなりますよ!
できるものから行なっていき、安心してRavitを利用しましょう。
プロフィール画像を別のものにする
まず、紹介したいのはプロフィール画像を別のものにするという対策です。
これは、SNSで共通のプロフィール画像を使っている人ができる対策になります。
このように、Ravitでは大々的にプロフィール画像が表示されます。
共通のプロフィール画像だと、身バレしやすくなるので、別の写真を設定しましょう。
・角度が付いた特定できない範囲の写真
・普段とは別のメイクをして撮影する
・雰囲気が分かる写真
このような写真であれば、身バレする可能性も低くなりますよ!
Ravitで身バレする要素として最も多いのは、プロフィール画像ですからね…
こちらの女性のように、雰囲気だけがわかるような写真を設定するのも一つの方法です。
知り合いを見つけたら即ブロックする
Ravitでは、普通に利用していても知り合いを見つけることがあります。
相手から冷やかしで「いいね!」が来る場合もありますが、その際は迷わずブロックしましょう。
同年代で検索すると、同級生が表示されることも珍しくありません。
その際、放置していると身バレの可能性を高めてしまいます。
1.相手のプロフィールページに飛ぶ
2.右上のボタンを押す
3.ブロック・非表示を選択
4.ブロックする
この手順で、簡単にブロックすることができます。
ブロックすれば、お互いの検索画面・「いいね!」画面から相手が消えます。
そのため、万が一、身バレしたとしても、画面から消えれば言い訳をすることができます。
(例:勘違い、人違い等)
そのため、知り合いを見つけた際は、積極的にブロックすると良いでしょう。
ニックネームを変える
あまり意識している人はいないと思いますが、Ravitで身バレをする要因の一つとして、ニックネームが挙げられます。
私が最初に身バレした原因は、イニシャルとプロフィール画像が一致しているからでした。
多くの登録者がいる中で、似ている顔の人はいくらでも存在します。
そこで、個人を特定できる内容というのは基本情報かイニシャルくらいです。
顔が一致してイニシャルが一致した場合は、相手から本人と断定されるわけです。
これを避けるためにも、ニックネームを変更しましょう。
※関連性が薄いものがオススメ
たとえば、美咲という名前であれば、以下のようなパターンが挙げられます。
・NGパターン:みさ、おみさ、みさきち
・OKパターン:さき、みほ、美優
遠からず近からずというニックネームなら、特定されづらいです!
あまりにも関連性がないと、LINE等に移行した際に説明が面倒になるので注意しましょう。
プロフィール画像を設定しない※要注意
最後の身バレ対策として挙げられるのは、プロフィール画像を設定しないというものです。
しかし、これはマッチング率を大きく低下させてしまうので、注意しましょう。
Ravitでは、このようにプロフィール画像を設定していない人も多いです。
こういう人は、身バレ対策の一環として行なっており、顔ばれしたくない人であることが多いです。
しかし、マッチングアプリは”顔重視”という風潮があるので、画像を設定していない時点で、いいねの候補から除外されてしまいます。
中には、後姿や風景画をメインに設定する人もいます。
これも一つの方法ですが、設定する際はマッチング率が下がりますし、覚悟して設定しなければなりません。
まとめ:Ravitで身バレ対策をして安全に利用しよう!
今回、Ravitで身バレするかどうかということを解説しました。
結論は、Ravitに限らず、どのマッチングアプリでも身バレする可能性はあるということです。
特に、会員数が多いアプリは、誰が利用しているか分かりませんからね…
その際に、以下の対策をしておけば、安心してRavitを利用することができます。
・知り合いがいたらブロックする
・プロフィール画像を特定されないものにする
特に、ブロック機能を使うのは大前提です!
出会えるアプリで身バレして、アプリをやめるのはもったいない行為です。
あなたの方から積極的に身バレ対策をしておくと良いでしょう。