
Ravitアカデミー学長
USAKO先生
【略歴】
30代前半元大企業OL。都内在住。元彼の転勤を機に恋愛に臆病になり、一生仕事を生きがいにしようと奮闘するも、難病にかかり、エリート出世コースから外れてしまう。しかし、親友に励まされ、仕事だけでない幸せに気づき、婚活に振り切る。
その後、Ravitに出会い、AIマッチングで運命の年下君と出会い、結婚。今では専業主婦をする傍ら、自身が幸せになれたきっかけであるRavitを、世の中の同じ悩みを持つ女性にもっと知ってもらうべく、情報発信を行なっている。
「わたしは幸せになれないのでしょうか」

そう悩む女性が私の周りにもとても多いです。
しかし、断言します。
「幸せになれない人はこの世で一人もいない」
なぜなら、あなたが生まれてきた時点で、いろんな幸せの連鎖の中にあなたがいるからです。
不幸になるために生まれてくる人間なんて一人もいません。
「恋愛」=「幸せを象徴するもの」ではありませんが、
「恋愛」をすることで幸福感を感じない人はいないと思います。
実は私も以前は、「自分は恋愛で幸せになる人生ではないのだろうな」と思っていた時期がありました。
前途多難な恋愛遍歴
当時付き合っていた彼が、アメリカに転勤することになりお互いに仕事はきちんと続けたいタイプであったため、好きだったのにお別れをすることになりました。
付き合って5年。そろそろ結婚も考えていた矢先のことだったので、ショックでしたが、
周りには明るく振舞い、「恋愛はだめでも仕事は頑張ろう」と以前よりも仕事に打ち込むようになりました。
そんな時、過労で倒れ難病指定の病気にかかり、入院することになりました。
入院時期が長引いたため、当時のプロジェクトリーダーからも降任することになり、
仕事「だけ」が生きがいだった当時のわたしにとっては、とてもつらい時期でした。
「なんでこんなに頑張っているのに、わたしばっかりうまくいかないんだろう…」
「自分はなぜこんなに不幸なんだろうか」
と毎日嘆きました。
マッチングアプリを始める
入院していたころ、「誰かと話したい」最初そんな気持ちで、私はマッチングアプリを始めました。
女性は殆どのマッチングアプリが無料で使えるため、自分に合わないなと思ったら、アプリを変えていきました。
その数20種類程。マッチングした数は裕に1000を越えていましたが、話してみたらタイプではなかったり、マッチングしても「夜デート」に誘ってくる人ばかりで、嫌気がさしていました。
ある日、中学時代から親友Aから「結婚したよ」と連絡が来ました。
親友Aは「キャリアウーマンになる!」という夢を実現した「バリキャリ女」だったのですが、退院した後、親友夫婦と食事に行ったときに、「仕事はやめたよ」とあっさりと聞かされました。でも、なぜか彼女はとても幸せそうに言うのです。
「USAKOも、もう一度結婚を考えてみてもいいんじゃないかな。幸せは仕事だけじゃないって知ったんだよ私」
彼女の姿を見ているうちに、次第に「恋愛したい」と前向きでなかった私も、「婚活」を考えるようになりました。
Ravitと彼との出会い。そして…
そして、見つけたのがRavitだったのです。
Ravitは「結婚交際報告数No.1」を公言している唯一のマッチングアプリです。
最初は、「あんまりほかのアプリと仕様も変わらないし、何がすごいんだろう」と半信半疑でしたが、使って5日後、Ravit君が私に一通のメッセージを持ってくるのです。

「え!?Ravitって私のこと相手に紹介してくれるの!?しかもマッチングするの!?」
そうなのです。RavitにはAIエージェント機能がついており、「データ分析」に基づいて運命のお相手を見つけてくれるのです。
その時Ravit君がマッチングさせてくれたお相手は、正直、今まで私がプロフィールをみて、「いいね!」と思うタイプではなかったのです。
「本当にAIなのかな、大丈夫?」
と思っていました。なぜなら、いままで私は「イケイケな仕事できる年上の男性」がタイプで、「のんびり穏やかな年下男子」を紹介されたのですから。
でも、これがAIのすごいところ。
彼は年下であるにもかかわらず、
「僕に頼っていいんだよ、もっと肩の力を抜いて生きていたらいいんだよ」
「USAKOちゃんは、僕の隣で笑っていてくれたら、僕はそれで幸せだから」
などと言ってくれ、彼の包容力に私は癒されていきました。
そして、2019年春、私は彼と結婚しました。

悩めるみなさんへ

前途洋々な人生を送れる人間なんて殆どいません。
おそらく今笑っている人でも、きっとたくさんの苦労をしてきたことだと思います。
私と同じように、「恋愛で幸せになる人生でなくてもいいや、仕事やほかのことを頑張ろう」と思って今仕事やプライベートを頑張っている人もいると思います。
でも、本当に自分に正直に生きていますか?
時には弱さを見せてもいいのです。
あなたを受け止めてくれる人は必ずいます。
一人で頑張らないでください。あなたと一緒に幸せを築いていける人は 、必ずいるのですから。